TOEICの本番はとても緊張します。

合格・不合格はない試験なのに、
胸がドキドキしたり、吐き気がしたり、
目が回ったり、手汗がでてきたり。

そういういった経験はありませんか。

私は何度も経験しています。

しかし、安心してください。

こういった緊張は、
コツや考え方をしるだけで、
大幅に改善
することが出来ます。

そして、余裕を持って、
試験を受けることが出来るようになります
よ。

では、さっそくその方法を紹介します。

あらかじめ緊張や不安要素を減らしておく

試験当日に際して出来ることを
しっかりとやっておくというのはすごく“大切”
です。

例えば、

駅から試験会場までの道のりを
「GoogleEarth」のストリートビューなど使って、
試験会場周辺の地理を把握しておく。

特にコンビニの場所などの確認は必須です。

暑さや寒さ両方に対応できるような服装を心がけ、
フリースなどの気温に対応できる上着を鞄に準備する。

消しゴムやシャーペンは実際に使うよりも多く、
準備しておいてさらに鉛筆も持っていく。

・・・等々

予め準備できることは準備しておきましょう。

また、人は初めての場所に行くだけで、
緊張するように出来ているので、
試験会場を下見するだけで緊張はかなり緩和されます。

クラシック音楽を聞く

一番オーソドックスな方法ですが効果は“絶大”です。

緊張状態は交感神経が高まっている状態なので、
交感神経の高まりを抑えて副交感神経優位の状態に
持っていくことで緊張は収まります。

クラシック音楽の多くは、
高周波数、リズムやトーン、音の強弱など
副交感神経優位に導く調律がされています。

なので、試験前にクラシック音楽を聞くことによって、
緊張を和らげることが出来ます。

また、クラシック音楽に含まれる高周波数は、
英語の周波数帯に近く英語を聞き取りやすくする作用
もあります。

オススメは以下のものです。

実況中継をする

これは“仏教に古くから伝わる方法”です。

今自分に起きていることを
すべて意識に上げて客観視をして、
緊張を理性で抑えていくという方法す。

やることはとってもシンプル。

今時分に起こっていることを、
とにかく片っ端から意識に上げていきます。

例えば、「いまドアに手をかけた、ドアを手で横に引いた、
ドアが空いた、右足を出した。今度は左足を出した。教室に入った。等々」

このように今起こっていることの
全てを意識に上げることによって、
徐々に自分を冷静に見つめられるようになり、
緊張は和らいでいきます。

ストレッチをする

最近の研究では、“心が緊張すると、
身体も緊張する”
ことが分かっています。

また、この逆も証明されており、

“身体の緊張を解くと心の緊張も解ける”

ことが多くの論文で発表されています。

もちろん、ストレッチと言っても、
本格的なストレッチをする必要はありません。

背伸びをしたり、ふくらはぎを伸ばしたり、
股割りをしたりとよくある一般的なものでOKです。

時間も一つ一つの動作を2・3秒行うだけで、
十分に効果が期待できます。

お風呂を思い浮かべる

緊張すると頭も体も
固くなってしまいます。

なので、それらの緊張を
ほぐしてあげる必要があります。

そんな時にオススメなのが、
“お風呂に入っている感覚を
思い浮かべるという方法”
です。

この方法はとっても簡単で、
自分が露天風呂に入っていると、
思い浮かべるだけです。

注意するポイントは自分の主観でイメージすることと、
出来るだけ多くの五感を使うということです。

例えば、
どんな匂いがするのか、湯加減はどうか、
温泉のさわり心地はどうか、お湯が流れる音はどんなのか
周りの風景は紅葉なのか雪景色なのか等など細かくイメージします。

このイメージ法は試験本番だけでも効果がありますが、
普段からトレーニングしておくとより効果が上がりますので、
一日5分でもいいので普段から行っておきましょう。

解けない問題があっても気にしない

TOEICのリスニングは5~8問、
リーディングは2問ぐらい間違えても、
満点
が出るようになっています。

このように満点を狙っている人ですら、
最大で10問ほど間違えてもOKなのです。

なので、リスニングで聞き取れなかったり、
リーディングで分からない問題があっても、
全然気にする必要はありません。

実際、分からない問題は諦めるという意識を持って、
試験に臨んだ方がいい点数が出ることが多いです。

特にリーディングPART5・6は、
知っていないと解けない問題が多いので、
わからない問題は適当にマークをして、
PART7に時間を残したほうがスコアは上がります。

開き直る


TOEICは合格・不合格のない試験です。

また、毎月のように開催されている試験なので、
今回点数が取れなくても受ければいいやと開き直りましょう。

就活などでハイスコアをとっておきたいという人もいるでしょうかが、
はっきり言ってTOEICのスコアなんて就活の合否にはほとんど関係ありません。

TOEIC満点ながら面接(就職&転職)に落ち続けた私が保証します。

また、会社などで点数が必要な場合でも今回点数が低くても
次回ハイスコアを出せば評価はすぐに回復します。

よっぽどの会社でない限り、
TOEICの社会的評価なんてそんなものです。

なので、開き直ってテストを受けましょう。

まとめ

では、最後にここまでの内容をまとめます。

もう一度、内容を振り返って、本番での緊張をふっとばしましょう!

  • あらかじめ緊張や不安要素を減らしておく
  • 試験会場の確認や周辺の地理(コンビニの場所など)を確認しておこう。

  • クラシック音楽を聞く
  • クラシック音楽は、交感神経優位から副交感神経優位に導く効果がある。また、英語が聞き取りやすくなるので、試験会場に向かいながら聞こう。

  • 実況中継をする
  • 普段無意識で行っていることを意識に上げるだけで、自分を客観視できて緊張は和らぐ。

  • ストレッチをする
  • 心と身体はつながっている。ストレッチをして少しでも緊張を緩和させよう。

  • お風呂を思い浮かべる
  • お風呂に入っている自分を想像するだけ随分とリラックス出来るものです。実はトップアスリートも採用している方法だったりします。

  • 解けない問題があっても気にしない
  • TOEICは最大10問近く間違えても満点が可能。分からない問題は適当にマークして、PART7に時間をかけよう。

  • 開き直る
  • 最後は思いっきり開き直って、緊張から開放されよう。

上の内出来るものだけでも行うと、
本番での緊張は大幅に改善するはずです。

はっきり言って、
緊張を消すことは不可能ですが、
緊張するのは勉強してきた証でもあるので、
恐れずに試験を乗り切りましょう。

それでは最後までお読み頂きましてありがとうございました。