語彙問題に困っているのなら、
捨てたり、あきらめたりする前に、
この記事を読んでみてください。

最後までちゃんと読めば、
語彙問題に困ることがなくなります。

「PART5で文法問題は解けたのに
語彙問題はさっぱり分からなかった。」

という人は増えてきています。

新形式以降の語彙問題の平均は45~60%となっており、
ほとんどの方が5割ほどしか正解できていません。

新形式になったTOEICでは純粋な語彙問題は
少なくとも毎回10問前後出題されているので、
平均して5問前後は語彙問題で落としている計算です。

語法問題や熟語の問題を語彙問題とすると、
毎回語彙問題で78問落としている計算になります。

なので、高得点を狙うのには、
しっかりとした語彙問題の対策をする必要があります。

さて、前置きが長くなりましたが、
語彙問題の勉強法を紹介していきます。

1.TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズを見る

まずは、「TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ 改訂版」から始めます。

この本の具体的な使い方については、
TOEICのリーディングに必要な単語を最速で記憶する方法」の
ページで詳細に書いているのでそちらを参考にしていただけると幸いです。

なので、このページでは要点だけをまとめておくと、
1日100単語に絞って1日に9回見て次の日に
もう一度だけ同じ単語を見るという方法を行います。

もう少し具体的に説明すると、
スマートフォンやウォークマンのスピードコントロール機能を使って
音声を2倍速・3倍速にして音声に合わせて単語を目で追っていくという方法です。
(パソコンの場合は4倍速まで再生できるnave playerなどのフリーソフトを使います。)

この時に大切なのは覚えようとしないことで、
単語を目で追えていたらOKで覚えたかどうかの確認もいりません。

とにかく、1日に9回聞く(見る)ことだけを意識して行います。

この方法だと10日もあればすべての単語を10回以上見たいことになります。

これを後2回もすれば大体の単語は頭に入ってしまいます。
もちろん、頭に入らなくても全く構いません。

とにかく、一度でも頭に入れたという事実が大切なのです。

一度でも頭に入っていると何か別の刺激が加わった時、
つまり、語彙問題や長文の問題で出会った時に、
脳がこの単語は重要だと判断して,
しっかりと頭に刻み込まれます。

2.TOEIC TEST 単語特急 新形式対策

次に「TOEIC TEST 単語特急 新形式対策」を
使って実戦形式で練習していきます。

この本はTOEICのPART5の形式の問題が100問あり、
実践で使える単語力を身に付けるのに最適です。

量的にあまり多くないので1日1~2周で10周ぐらいすれば
だいたいの単語は頭に入ると思います。

あとは本番が近づいてきたら繰り返すというやり方で十分です。

この本は解説があまり詳しくないという指摘がありますが、
あくまでも問題集型の単語集と捉えましょう。

実際、PART5の語彙問題だけを扱った問題集は
他には無い(最新の傾向に対応しているものは無い)のでこの本を使うのがベストです。

この本は最後のハイスコア問題を除くとそこまで難しくないので
高得点(860点以上)を狙う方は次の参考書でさらに学習する必要があります。

それ以外の人はこの本をメインに使いましょう。

3.TOEICテスト990点新・全方位文法&語彙

最後は「TOEICテスト990点新・全方位文法&語彙」です。

この本は700点レベル問題、800点レベル問題、900点レベル問題と別れています。

そして、この本の900点レベル問題が語彙問題の対策にピッタリです。

はっきり言って、今現在、新形式で出題されいている語彙問題の難問に
まともに(質・量ともに)対応している問題集はこの本以外にありません。

この本の900点レベル問題は難し過ぎるとの意見もありますが、
確実に実際のTOEICで2・3問は出ています。

このことは新形式を何度か受ければすぐに分かります。

ただ、本当に900点レベルの問題だけを集めているので、
かなり難しく感じられるだけです。

なので、自力で解けなくても全然構いません。
分からなかったらさっさと答えを見て語彙や語法を覚えてしまいましょう。

この本は1日にやる範囲を決めて、
その範囲をその場で3周するというやり方で
確実に知識を身に付けながら進んでいきましょう。

この本まで終えることが出来たら、語彙問題は余裕になります。

まとめ

と、いうわけでここまでのお話
いかがでしたでしょうか。

結局、参考書の紹介に終始してしましましたが、
語彙問題はどうしても知っているか知らないかで
全てが決まってしまうのでご理解ください。

ただ、語彙問題は出題傾向がある程度決まっているので、
上の3冊を抑えておけば安心して本番に挑めます。

なので、語彙問題の対策はしんどいかもしれませんが、
頑張って乗り越えていきましょう。

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました。