1. 英文解釈教室〈新装版〉

    価格 3.5
    使用感 3.5
    効果 5.0
    価格:
    1,728円(税込)
    ページ数:
    320ページ
    対象スコア:
    800点~

    1977年の発売以来、不朽の名著として難関大学受験生を中心に圧倒的な支持を受け続け、累計100万部を突破した、あの受験英語のバイブルが新装版として登場。近年は大学受験の垣根を超えて、「英語で原書が読めるようになった」「TOEICやTOEFLのスコアが大幅にアップした」など感想が寄せられ、資格試験対策の読者や、外資系企業や翻訳家志望者など、大学生や社会人読者も増えています。本気で取り組みたい人のやる気にこたえる本格派の英文読解参考書です。

    管理人のレビュー

    英文解釈教室〈新装版〉は受験英語界に燦然と輝く金字塔です。

    この参考書をやりきることができれば、単語さえわかれば読めない英文はなくなると言っていいぐらいの完成度です。翻訳家などの英語のプロになるのではなければ、英語学習の到達点の一つがこの参考書と言ってもいいかもしれません。

    この本は大学受験の参考書ですが、この本の内容は特別英語が難しいとされる一部の超難関大を除いて、必要になることはありませんし、オススメも出来ません。

    その理由は、本自体が分厚いのに加えて、英文の難しさや重厚な解説など1回を読み切るのに結構な時間が掛かるからです。また、本の内容を自分のものにしようとするとさらにかなりの時間が掛かるため、英文解釈だけに時間を割くことが難し受験生は取り組むべきではないと考えられるからです。もちろん、やりきれば相当な力になります。

    それで、社会人(特にTOEICを受ける人)にこの本が必要かと言われれば、それもはっきり言って微妙です。TOEICで出題されるレベルの英文は基本的には「英文読解入門基本はここだ!改訂版」で事足りますし、最高でも「魔法の英文読解ノート」まで済ませておけば十分だからです。

    では、この英文解釈教室はどういった方にオススメかという揺るぎない英文読解力をつけたい人、具体的にいうなれば、将来的にtimeやThe economistなどの英米雑誌を読みこなせるようになりたい人です。

    話は変わりますが、この本はやっていてとても楽しいものです。著者の論理的で重厚な説明に加えて、使われている英文がとても良く、自分は勉強しているんだというカタルシスを感じられます。大学入試の英文がドンドン簡単になっていくのに従って、この本は殆どの大学でオーバースペックになってしまいましたが、社会人の方が英語を勉強するにあたって目指すべき指針となっているこの本は十分にやる価値があるといえます。

     

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