1. 英文標準問題精講

    価格 5.0
    使用感 3.5
    効果 4.0
    価格:
    950円(税込)
    ページ数:
    323ページ
    対象スコア:
    800点~

    初版以来半世紀以上にわたって、高校生・受験生に「原の英標」の愛称で親しまれ、絶対の信頼を得ている名著の新装版。入試頻出の英文を収めて、懇切丁寧に解説した英文徹底征服書。新装版では本文の1色が2色に、練習問題の解答が別冊になり、使いやすくなりました。全体は、初期・中期・後期各10日間でマスターできる3部構成になっています。初期は文章の構造・分析・語法など、中期は文脈推理による解釈法を、後期では要約問題などの特殊形式の問題を収録。わずか1か月であらゆる形式の英文がマスターできます。

    管理人のレビュー

    この本はバートランド・ラッセルを始め、サー・アイザック・ニュートン、ロバート・ウィルソン・リンド、サマセット・モーム、アルバート・アインシュタイン等など過去の賢人の格式高い名文を使って精読をするという他の英文解釈の本とは一線を画する内容となっています。

    実際に使われている英文を上げると以下の様なものです。

    It is true that the work of the peasant who cultivates his own land is varied; he ploughs, he sows, he reaps. But he is at the mercy of the elements, and is very conscious of his dependence, whereas the man who works a modern mechanism is conscious of power, and acquires the sense that man is the master, not the slave, of natural forces.

    -Bertrand Russell:The Conquest of Happiness-

    これが基礎レベルの英文解釈の問題として使われています。

    構成としては、まず最初に英文があり、次に研究と称した英文の解説、語注、最後に文の解剖図、訳文というふうになっています。英文の解説は英文解釈教室のような解説となっています。

    はっきり言って、文法や英文解釈の知識が一定レベル以上に達していないと使いこなすことが非常に難しいと言えます。しかし、この本を使えるようになると、英語の楽しさが分かってきます。

    最近は大学入試とかでも実用英語が重視されるようになってきており、こういった英文学の名文が試験で出題されることをは少なくなって来ており、この本のレベルの英文解釈力が必要とされる大学は数多くありません。

    しかし、英語を学ぶ楽しさや知的好奇心を満たすという意味では最高の本です。

    言うまでもないことですが、TOEICでは必要なのないレベルです。

     

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