1. 構文把握のプラチカ

    価格 5.0
    使用感 4.0
    効果 5.0
    価格:
    1,028円(税込)
    ページ数:
    問題冊子69ページ解答冊子192ページ
    対象スコア:
    800点~

    大学入試で要求される「英文解釈」の力を効果的に身につけることができるように編集された読解力養成問題集です。収録されている英文および問題はすべて最新の入試問題から選び抜かれたもので、効率良く実力を身につけることができるように配列し、さらに詳しい解説がついています。一つ一つの英文の文構造を、英文法の知識に従って把握することを目指す『文構造の把握』、「論旨展開のパターン」と「長文問題のテーマ」という2つの観点から英語長文問題を扱うことを通して、長文対応型の読解力の完成を目指す『文脈の把握』の2部構成になっています。

    管理人のレビュー

    この本は東大や京大、上智や一橋、横浜国立大や阪大などそうそうたる難関大学の問題を使って、英文解釈の技術と長文を読む技術を身に着けるための問題集です。

    扱われている大学名を見ても分かる通り、英文解釈の基礎を固めるための本ではなく、英文解釈を学んだ人が実際の入試でその技術を使えるかを試すための本です。ただ、力をつけるための本なので難問を取り扱っているというわけではありません。あくまでも入試で出題されやすい読みにくい英文が選ばれています。

    なので、解説はポイントをおさえたシンプルなものになっています。もちろん、構造図などはありますし、文法の解説などもあるので英文解釈の勉強がそこまで進んでなくても使うことは出来ますが、使われている英文が他の英文解釈の参考書と比べて長いため、挫折する確率は高くなります。

    また、この本の一番の特徴は英文解釈で終わらずに長文の論旨展開のパターンまで踏み込んでいるところが上げられます。ただ、こちらも解説が最低限のポイントを押さえたものになっているので、上級者向けと言えます。

    この本は上級者がつまずきやすいポイントをシンプル説明するというスタイルを取っているので、ある程度の英文解釈力がある人なら短期間で力を伸ばすことが出来ます。レベルとしては「魔法の英文読解ノート」をやり終えた人がやるのにピッタリのレベルです。ただ、もう少し詳しい解説のものがいいという方にはこの本よりも「英文熟考」をオススメします。

    結論としては、自分の実力と合えば、短期間で実力を向上させることの出来る良書といったところです。

     

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