1. 新TOEICテストリーディング完全攻略 はじめてでも600点取れる!

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    効果 0.5
    価格:
    1,944円(税込)
    ページ数:
    390ページ
    対象スコア:
    470点~

    アップデート出題形式対応!攻略は7つのポイントを押さえるだけ。

    管理人のレビュー

    この本は今まで買ったTOEICリーディングの本でもワースト中のワーストワンです。

    この本にいいところはないかと頑張って探しましたが結局一つも見つかりませんでした。

    まず、著者のわかりやすい解説CD付と商品説明の所に書いてありましたが、実際は「時間を測りながら勉強しよう」とか「音読をしよう」などといった勉強法や「広告は見出しに内容が集約されている」といったポイントを読み上げているだけで、実際の問題を使った解説は、今のTOEICでは出ないぐらい短い最初の練習問題の解説の5分ほどだけで後は音読用の音声です。

    問題の解説も本文に書いてあるから正解といったような軽いものばかりで、とても分かりやすいとは言えるものでは有りません。

    ページ数が390ページと一見すると大ボリュームに見えますが、実際はほとんどが水増しです。本文と設問があった後に、もう一度問題と設問の全文を取り上げて読むところのワンポイントアドバイスがあり、次にもう一度全文を取り上げての英文和訳があり、その次に本文のすべての単語を載せているような語注(easy;簡単な、book;本、list:リストなど中学生レベルの単語まで載っています。)、最後にもう設問をもう一度取り上げて和訳と問題の解説というメチャクチャ取り組みにくい構成になっています。レイアウトも一つが終わったらその続きでドンドンと続いているため、問題の途中でページが変わるということも頻繁に起こっています。

    また、和訳や解答・解説・単語の意味などはすべて赤シートで消せるようになっているため、全て赤字で書かれているため本の半分以上が真っ赤というクレージーな出来となっています。

    それでも傾向がTOEICにあっていればまだ使おうという気分になりますが、TOEICの傾向も明らかに10年以上前の傾向を元にして作られています。文章量が明らかに少なすぎですし、単語も簡単すぎます。

    また、著者はTOEICが伸びない理由として、文法を勉強している、大学受験の単語帳を使っている、時間を図らずに問題を解いていることを上げています。

    著者は文法を勉強してもその中から出る分野は一部なので時間効率が悪いと言っていますが、今のTOEICの文法問題集はTOEICに出題されるものだけを扱ったものもありますし、本質的に文法を理解したほうがスコアが上がりやすいのは間違いのない事実です。

    次に大学受験の単語帳を使っているを上げています。これについては、TOEICに出題されるのはビジネス英語のなので、納得できます。ただ、著者が付けている巻末プレゼントの単語帳はTOEICには出ないものや簡単すぎるもののオンパレードでした。内容はsummer「夏」やthing「もの」など簡単すぎるものやWorld War I「第一次世界大戦」などの明らかな受験単語だらけです。

    時間を図らずに問題を解いていることを上げています。これについては、はっきり言って微妙ですが、納得は出来ます。

    全体としての感想は同じ値段を出すなら、PART7対策としては神的な本である「究極のゼミ PART7」が買えるのでそちらにした方が明らかに短期間でスコアを伸ばすことが出来るということです。

    この本は、謎にレビューサイトで評価が高いですが、間違っても購入してはイケない本だと言えます。

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