1. 英文読解の原則125

    価格 3.5
    使用感 3.0
    効果 4.0
    価格:
    1,458円(税込)
    ページ数:
    295ページ
    対象スコア:
    730点~

    英語読解において犯しやすい間違いを原則としてまとめた参考書。英文を読むとき、「何となく文構造はわかるけど…」「完全に読み違えてしまう…」など、そんな頭の中のモヤモヤをスッキリ解決。各原則は基本的に、例題、「基礎解説」、「応用解説」、「例題解説」、「チャレンジ!」の項目で構成。

    管理人のレビュー

    この本は英文解釈の勉強を一通り終えたのに、今ひとつ英文をしっかりと訳することが出来ないという方のために書かれている本です。

    一般的な英文解釈や読解の本は主語や述語(動詞)の発見といった項目から入りますが、この本はそういった基礎は前提として、読解のためのポイントを押さえるために必要な知識が紹介されています。

    どのような項目が取り扱われているかというと、「youは一般の人々を表すことがある」、「no+名詞はnot anyに分解して考える」、「セミコロン(:)は「切れ目」「対比」「具体化」」、「whereが対比を表すことがある」「《so that SV》は助動詞の有無に注意しよう」等など、どれも英文を読む時につまずきやすい項目です。

    本の構成は、まず、原則(テーマ)があり、そのテーマに関する例題、テーマの項目に対する基礎知識や応用例の解説、「例題解説」、「チャレンジ問題」となっています。テーマの項目の基礎知識はある程度の解説がありますが、例題の解説は基本的にテーマに関するところだけで2・3行の解説です。チャレンジ問題に至っては訳だけだったりします。

    そのため、最低限英文の構造を自分で取れないと厳しいと言えます。

    一方で、英文の構造を自分で取れる人にとっては、英文を読む上でつまずきやすいポイントが非常によくまとめられているので効率よく学習をすることが出来ます。

    なので、英文の構造を自分で取れない人は、「英文読解入門基本はここだ」と「魔法の英文読解ノート」で英文解釈の基礎をがっちり固めてから取り組んだほうがいいです。そうすれば、この本の恩恵を最大限に受けることが出来ます。

    なお、TOEICではこの本に書かれているような項目はほとんど関係がないので、TOEICの受験者の方はやる必要は有りません。あくまでも、大学受験などの英文和訳などで失点を防ぐための本です。

     

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