1. 宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編

    価格 5.0
    使用感 5.0
    効果 5.0
    価格:
    1,188円(税込)
    ページ数:
    226ページ
    対象スコア:
    730点~

    第1部・第2部では、使用頻度の高い基本的な10パターンや、日本語で頻繁に使われるフレーズを英語でどう表現するかなど英作文に必要な基本構文を学習し、和文英訳の基礎を身につけます。第3部は例文を通しての和文英訳の実践になっています。

    管理人のレビュー

    この本は商品説明であるように

    第1部は、『自分の考えを述べる表現 I think / believe / am sure (that) [ ].』『判断を述べる表現 It [ ] that / wh- [ ].』『判断を述べる表現 It [ ] that / wh- [ ].』『ある動作についての判断 It is [ ] to [ ].』『感情とその理由 [感情] to [ ].』等々の使用頻度の高い基本的な10パターン。

    第2部は、『言う』『~ようだ/~みたいだ』『数・量 ~はいない/少ない/~もいる/多い/ほとんど/みんな』『~しそうだ/多分/きっと/ぜったい』『~たほうがよい/~すればよかった』『~を~にする、~を~にしておく』等々、頻繁に使われる表現を英語でどのように表すかの解説があります。

    第3部は講義編となっています。

    第3部では、まず合格点が取れる英作文を書くために必要な日本語の加工の仕方から始まり、英語のメッセージの捉え方、より簡潔に書くための考え方、文の構造の決め方、論理的に書くための方法など英作文に必要な技法が一通り学べるようになっています。

    この本が特筆すべき点は、日本語の加工の仕方を他の本にはないぐらい丁寧に教えてくれているところと英語モードでの考え方について詳しく書かれていることです。

    日本語の加工の仕方は他の本でも多く扱われているので、英語モードでの考え方について説明します。

    例えば、『多くの日本人は、「この水は飲めません。」という文を英訳する時に「You can’t drink this water.」としてしまいます。しかし、これは文法的には正しいですが、実際は間違いです。なぜなら、これはcan(能力)の問題ではなく、飲まないでくれというメッセージが重要だからです。

    なので、「Don’t drink」になります。「飲むな」だと日本語では失礼になりますが、英語ではこれは失礼にはならない。』といったような日本語発想からの英語モードでの考え方の切り替え方が随所に盛り込まれています。

    また、基礎身に付いていれば誰にでも書くことが出来る問題文のメッセージを英訳した合格答案とそこから細かい表現にも気を配った満点答案の2つが示してあり、自分の実力に合わせて学習できます。

    多くの英作文の参考書が文法を見直して英作文に活用するものと英訳に必要な表現などのパーツを提供しそれを組み立てることによって英作文を攻略しようとするものの2つが多い中、この本は、英作文を解く際のプロセス(日本語の加工と英語の考え方)に多くのページを割いています。

    英作文を身に付けるには文法や表現などのパーツを増やすことも大切ですが、実際の英作文を解く際のプロセスを知っておくこともまた大切です。

    そういった意味ではこの本は非常に重要な参考書と言えます。

    ただ、前半は易しいですが、後半は少し難易度高くなるので、基礎的な文法の学習と表現を押さえてから取り組むようにしましょう。

     

    宮崎の今すぐ書ける英作文 和文英訳編の購入はこちら