1. 英語で歌おう!スタンダード・ジャズ

    価格 3.0
    使用感 3.0
    効果 3.0
    価格:
    2,160円(税込)
    ページ数:
    143ページ
    対象スコア:
    470点~

    NHK Eテレで放送され反響を呼んだ「3か月トピック英会話、歌って発音マスター!-魅惑のスタンダード・ジャズ編」がCD付き書籍に!歌なので楽しい!繰り返せる!定着する!誰もが一度は歌ってみたいジャズのスタンダード・ナンバーを厳選。あの名曲を歌いながら「英語の音」を体得。

    管理人のレビュー

    この本はスタンダード・ナンバーを使って英語の発音をマスターしようとするものです。以前「英語で歌おう! ポップスの名曲からマザーグースまで」という本を紹介しましたが、その本との違いはこちら本は個別の発音について詳しく説明しているところです。

    本の基本的な構成は、課題となる発音が含まれたジャズのスタンダードナンバーを聴いた後、和訳と語注、Singing Tipとしてその歌に含まれている音の変化(弱形や強形、リエゾンやリズム、イントネーションなど)を学んだ後に、その歌のメインとなる個別の英語の発音の練習パートがあります。

    音の変化や個別の発音についてはネイティブの発音だけでなく音声講義がついており、それに合わせて練習ができるようになっています。

    個別の発音の説明は文字と音声講義だけとなっており、イラストや写真などはないので、少し分かりづらくはあります。なので、個々の音をこの本だけで学ぶのはキツイと言えます。

    全ての歌が非常にゆったりしたバラード(?)のような曲調なので発音の練習には良いかもしれませんが、さすがに退屈で続けるのが難しいというのが正直なところです。歌を使ってリズムやイントネーションを身に付けるという発想はとてもいいのですが、さすがにここまでゆっくりな曲ばかりだとしんどいです。

    また、歌詞に発音記号を付けたり、拍子やイントネーションなどの波形を付けたりするなど、曲と一緒に歌ったり、聴いたりする時の注意点を個別にではなく、歌詞に表示してほしかったというのもあります。

    発音や音の変化についての講義は丁寧にされているのですが、なんというか曲を使うメリットを最大限にいかせていない印象を受けました。

     

    英語で歌おう!スタンダード・ジャズの購入はこちら