1. テーマ別英文読解教室新装版

    価格 3.5
    使用感 2.0
    効果 5.0
    価格:
    1,620円(税込)
    ページ数:
    319ページ
    対象スコア:
    730点~

    最新問題から良質の英文のみを厳選し丁寧に書きあげられた『テーマ別英文読解教室』が使いやすい普及版として新登場。大ロングセラー『英語長文読解教室』の続編として編まれ、難関校受験生を中心に絶大なる好評を博しています。

    管理人のレビュー

    この本は、伊籐和夫先生の名著である「英文解釈教室」の実践編と言える内容で、入試でよく取り上げられる22のテーマについて各2題づつの英文与えられており、それを読み解いていく本となっています。

    また、本の後半では60ページ以上の割いて「構文と訳出」というタイトルで本文中に頻繁に登場する構文について、それぞれの項目に体系的な説明が添えられています。

    本のレベルは東京大学や慶應義塾大学、一橋大学など受験としては最高レベルとなっており、どれも英文的にも内容的にも読み応えのあるものになっています(バートランド・ラッセルの息子が父を偲んで書いた文章やヒトラーやスターリンを取り上げた性善説と性悪説などどれも知的好奇心をくすぐるものばかりです)。

    本書の読解方法は、英文の流れに沿って前から読んでいくという直読直解で課題となる英文の頭から一つ一つ丁寧に構文をとって読み解いていくという王道の方法です。

    わざわざ私が言うことでもないですが、内容についてはケチのつけようがないぐらい圧倒的な完成度となっています。

    ただ、伊藤先生の著書ではよくあることですが、レイアウトがあまり良くありません。

    英文を頭から読んでいくというスタイルなのですが、解説では省略して抜き出しているのでいちいちページをめくって本文を確認しないといけなくなっています。

    例えば、「The gradual change of signification in words is a universal feature of human language・・・」という英文の解説において、「The gradual … words」というように抜き出す文を「…」で省略されています。

    終始こういった感なので本の内容以外のところでストレスが溜まりますし、効率よく勉強をすることが出来ません。

    こういったことは伊藤先生が抜き出したポイントの前にまとまった英文を載せるという簡単な編集作業で解決すると思うのですが、どうなんでしょう。

    さて、それは置いておくとしてもいい本には違いないので英文解釈の最後の仕上げに使うことをオススメします。

    最後に、この本はパラグラフリーディングやロジカルリーディング、その他、読解テクニックは一切なくひたすら英文を精読をしていく本だということを書いて置きます。

     

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