1. たった30の基本動詞で600のフレーズが身につく英会話のレッスン

    価格 4.0
    使用感 3.0
    効果 4.5
    価格:
    972円(税込)
    ページ数:
    191ページ
    対象スコア:
    600点~

    run=「走る」と覚えていませんか?基本動詞のコアがわかれば英会話がもっとスムーズになる。NHKテキスト「英会話タイムトライアル」人気連載の書籍化。

    管理人のレビュー

    この本は、30の基本動詞を取り上げ、それらを空間詞(前置詞と空間関係を副詞の総称)を組み合わせた句動詞について取り扱っている本です。

    例えば、Takeという基本動詞を取ってみると、基本的な意味(コアイメージ)は「何かを自分の所に取り込む」になります。そして、これに空間詞がつく(句動詞になる)ことによって、意味が広がっていきます。take backになると、take「何かを自分の所に取り込む」というイメージとback「後ろに、元に」のイメージが結合されて、「何かを自分の所に取り込んで元に戻す」というイメージになります。ここから「(発言などを)撤回する」「(恋人と)よりを戻す」「(商品を)返品する」と言った意味が売れていきます。

    こういった基本動詞のイメージと空間詞のイメージの結合から基本動詞の意味の広がりを見ていくのがこの本に役割になっています。

    説明は、基本動詞の本質的なイメージから入り、例文を豊富に挙げてすごく丁寧に説明がされていますが、基本的に同じ作業の繰り返しになるので単調なのとかなりの情報量が詰め込まれているので一気に読むのは厳しいかもしれません。

    レイアウトなどを考えると、以前に紹介した「英語のパワー基本語[前置詞・句動詞編]」のほうが学習の詞やすさで言えば上だと思います。しかし、取り扱っている基本動詞はこちらのほうが多く、新書タイプのため、一気に学習するのではなく、空いた時間にちょこちょこと勉強することを想定した場合コチラの方が使いやすくはあります。

    基本動詞や基本的な空間詞を押さえることはすぐに英語力に影響をあたえることはないですが、地味に効果が出てきますので、学習のメインにしなくても少しずつこなしていきましょう。

     

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