1. 英作文講義の実況中継

    価格 4.5
    使用感 4.0
    効果 4.0
    価格:
    1,296円(税込)
    ページ数:
    282ページ
    対象スコア:
    470点~

    日本語的発想のまま英語を書こうとすると,正しい英文とどんなズレが生まれるのか。本書では,「英語と日本語の発想はもともと違うのだ」という原点に立ち返り,「誤答例」を使いながら英作文のための“文法”“語法”をわかりやすく講義します。 さらに,自由英作文対策も完全収録! 「書く」「話す」という発信型の英語力が着実にアップします。

    管理人のレビュー

    この本は日本人が英訳する時に間違いがちな文法や単語の使い方をもう一度最初から見直し、英語で発信する力をつけるための本です。

    内容的にはPART1が文法、PART2が文法や語法、PART3が自由英作文の書き方になっています。

    PART1の文法では日本人がつまずきやすいポイント(時制や五文型、受け身や比較等など)を基礎の基礎から丁寧に説明がされています。ただ、あくまでもつまずきやすいポイントに絞って解説がしてあるので、「英作文ハイパートレーニング」のような網羅性はありませんが、解説はこちらのほうが詳しくなっています。

    PART2では、『「these days/nowadays」や「lately/recently」の違い』『「get on/get in」と「take/use」の違い』等々、使い方を間違いやすい単語や語法の説明があります。

    PART3は、自由英作文を、「自分の主張」「主張の補強」「ダメ押し」という型を使いそれぞれでの書き方と使える表現(自分の主張を例に取ると「I am sure that SV」「In my opinion,SV」等)が紹介されています。また、日本的な事象の説明やイラストの説明など特殊な英作文についての説明もあります。ただ、このパートはエッセンスだけという感じで本格的な対策には他の本が必要となります。

    この本はこれ以上ないぐらい丁寧に英作文のやり方を教えてくれるので、英作文が全く分からないという方でも取り組むことが出来ると思います。

    ただ、網羅性がないのに加えて、システム的に積み上げるものではないので、実感として力が付く感じはないと言えます。なので、文法書と英作文の本のつなぎとして使うというのが正しい使い方になると思います。

     

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