1. TOEICテスト リーディングだけ 300問

    価格 3.0
    使用感 3.5
    効果 4.5
    価格:
    1,944円(税込)
    ページ数:
    219ページ
    対象スコア:
    730点~

    この本は韓国で韓国のTOEIC学習者から絶大な人気を誇っているハッカーズ語学研究所の大ベストセラーの「HACKERSハッカーズTOEICの実戦1000第1リーディング問題集 新形式問題対応 」から300問を厳選し、日本のTOEIC満点講師陣が全面監修+徹底解説した問題集です。

    管理人のレビュー

    この本は公式問題集に比べて問題が少し難しくなっています。具体的には本番よりも文章が長く、使われている語彙も若干難しいと言った感じです。このサイトで何度も紹介している「TOEICテスト新形式精選模試リーディング」よりも全体的に難しいといえます。また、値段も300問で2000円弱と若干高くなっています。

    ただ、730点以上の人ならひと目で分かるような簡単な問題は一切省かれているのに加えて、解説も過不足のないピンポン解説なので、中級者以上なら効率よくスコアアップが期待できます。また、解答解説ページにも問題が載っているのも使いやすいです。

    基本的にTOEICの模試型の問題集は、本番を想定して本番と同じレベルのものが多い中、簡単な問題を排除し、本番よりも難しくしたのには非常に好感が持てる。実際に本番で少し考えてしまうような問題がふんだんに入っているので時間を図って解くことによって、分からない問題をどう捨てて時間を確保していくのかといったタイム・マネジメントのトレーニングにも最適。

    一通りやってみての感想は、難しめの模試なのにTOEICテスト新形式精選模試リーディングと正解数がほとんど変わらなかった。その理由は、難しめの語彙を使っているのと文章が若干長くなっているが、あくまでもTOEIC出題される文法項目や文章タイプを基準に作られているので、語彙力があれば(金フレをしっかりと勉強していれば)、問題なく正解できるからだと思われる。

    本番でのデジャブは、「TOEICテスト新形式精選模試リーディング」の方が体験できるかもしれないが、最近のTOEICが難しくなってきていることを考えると、このレベルの本で本番対策をしておくことは、今後必要になってくるかもしれない。

    また、860点以上のスコアを持つ人が900点超えを目指す場合、どうしてもある程度の問題量を解く必要が出てくる。その際に実際のTOEICと遜色がなくかつレベルの高い問題を集めた本は非常に稀有なので、その点でもこの本の存在価値は非常に高いと言える。

    最後にこの本を初心者(600点前後)の方が使えるかどうかだかはっきり言って、初心者の方はこの本に取り組むべきではないと考えられる。理由は、上でも書いたが実際のTOEICよりも若干難しくなっているので、初心者の方が取り組むと、挫折してしまうことは必須だからです。もちろん、答えや解説を見ながら理解していくという方法もあるが、それなら「TOEICテスト新形式精選模試リーディング」の方が優れている。

    兎にも角にもこの本はの効果が最大限に活かされるのは、730点以上の方ということは否めない。

    結論をいうと、「TOEICテスト リーディングだけ 300問」はもっと評価されるべきだといえる。

     

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