いきなりですが、TOEICに限らず英語力を伸ばすにはどうすればいいのだろうか。突き詰めて言えば、単語を覚えて文法を学び、発音練習をする。この3つ以外に英語力を伸ばす方法はないと言える。

もちろん、英文解釈やシャドウイング、試験に関しては解答テクニックを身に付けるなど細かく分けて考えていけば、英語力を伸ばす方法は数多くあるように思えるかもしれないが、英語力の根幹となるのは以上の3つと言える。

なので、我々が英語力の向上を考える時は、単語を覚える、文法を学ぶ、発音練習をするの3つを軸に学習計画を組み立てて勉強をしていく必要がある。

そして、この中で一番時間を書けるべきなのは、単語を覚えるという作業になる。

文法は全くのゼロから始めたとしても3ヶ月程熱心に学べば、基本的なことは大体身に付く、また、発音練習にしてもこちらも2~3ヶ月ほど毎日練習すれば、後は試験の前や外国の方と話をすることが分かっている1週間程前に復習すれば差し障りわなくなる。

特に発音練習は車の運転と同じで一度身に付けてしまえば、後は少し刺激してあげるだけですぐに感覚を取り戻すことが出来る(まあ、その一度身に付ける作業が大変なわけなのだが[少しでも楽に発音を身に付けたい方は《こちらのページ》を参照して欲しい])。

単語を覚えるということに関しては、少し前に「英単語を覚える最強の方法~TOEICから英検1級まで完全対応~」という記事を書いた。

この方法は今一番効果が上がっている方法で、記憶力に依存しないため誰でも英検1級レベルだろうがSAT、GMATなどに出題される難単語でも覚えることが可能である。

しかし、単語に対しては大変なこともある。それは単語学習には終わりが無いということと定期的なメンテナンスをしない限り、ドンドンと忘れていってしまうということです。

なので、語彙力を保持するためには常に英語に触れている必要がありますし、試験前などは一度覚えた単語帳などを直して、記憶を想起するなどメンテナンスの必要が出てきます。

上のリンク先で紹介した「英単語を覚える最強の方法」は長期記憶に単語を覚えさせるため、通常の単語帳で覚えるよりもメンテナンスの必要は少なくなりますが、それでも定期的なメンテナンスは必須です。

結論から言えば、語彙の学習には終わりが無いということになってしまいます(ただ、ちょっとした”裏技“を使うことによってメンテナンスの必要をさらに減らすことは出来ますが)。