1. ポケット版 ドラゴン・イングリッシュ 必修英文法100

    価格 4.5
    使用感 4.0
    効果 2.5
    価格:
    972円(税込)
    ページ数:
    341ページ
    対象スコア:
    730点~

    読解・作文を問わず、すべての英語の基本になるのが英文法です。にもかかわらず、多くの受験生は、4択問題集などで無意味な反復演習を積み重ね、無駄な学習を強いられています。この「ドラゴン・イングリッシュ 必修英文法100」では、問題を100題のみに絞りました。問題集の反復では、必ず見落としてしまう英文法のツボに焦点を当て、3~4ページに1題の例題と解説を配し、シンプルな形式になっています。受験英語のカリスマ・竹岡広信先生の解説は、その一つ一つが芸術的な域に達しています。英語学習で悩んでいる受験生、あるいは得点源にしたい受験生にも、必ず福音の一冊となることでしょう。

    管理人のレビュー

    この本は、冠詞や現在完了など英語の学習者が間違いやすい英文法のポイントを100個取り出し、例題を通して知識を補完していく参考書です。なので、この本を使いこなすには、ある程度の文法力が必要となってきます。

    本の構成は、最初に例題(4択形式の問題)があり、その例題を解くために必要な知識の解説、問題の解答と解説というようになっています。

    説明の仕方は、田中茂範先生や大西泰斗先生、関正生のようなネイティブの視点に立った解説ではなく、とても詳しい学校英文法という感じです。なので、「目からウロコが落ちる」ということはありませんが、知識のスキマは埋めてくれます。

    また、英作文で有名な竹岡先生だけあって、問題と関係ないものであっても類似表現の使い分けなどにも言及がしてあります(「enough」のところで「be able to」や「too ~ to」等々)。

    注意としては、竹岡先生の著書(英文読解の原則125等々)ではよくあることですが、問題を解くための周辺知識の解説は丁寧ですが、例題自体の解説はすごくあっさりしています。なので、解説を読んでもスッキリしないものも何問かあります。なので、もう少し例題の解説が合っても良かったと思います。

    全体の感想としては、個人的には結構楽しめましたが、人にすすめるのは難しいかなといったような感じです。体系的に構成されており、有機的に知識がつながっていくというわけではないので、英語学習の息抜きや空いている時間にサーッと読んでトレビア的なことを感じるにはいいですが、この本を読んで英語の力がつくかと言われれば、そうではないです。

    なので、この本をオススメできる人は学習が一段落ついて、英文法の知識を補完したい人と言った感じになります。

     

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