花粉症は今や4人に1人が苦しんでいるという国民病です。

鼻水、鼻づまり、目のかゆみといったような不快な症状が出るため、勉強に集中できませんした、TOEICの本番などでは周りの人に迷惑をかける心配もあります。

なので、このページではTOEICのための花粉症対策をいくつかご紹介したいと思います。

注意
なお、このページで紹介している方法はあくまでも管理人に効果があったものであり、必ずしも効果・効能を保証するものではありませんので、試される際は、自己責任のもとお願いいたします。

試験以前の花粉症対策

まずは、試験以前の花粉症対策をご紹介したいと思います。

食事療法


花粉症を改善するには食事にも気を配ることが大切です。

免疫機能が乱れることによって、花粉症は起こるので最大の免疫器官である腸内の環境を整えることが出来れば花粉症はかなり改善できると言えます。

具体的にどうすればいいのかというと、食物繊維を摂って排便を促すと共に、発酵食品で腸内環境を整えること、そして腸を休める時間を取ること、そしてショ糖の入った食べ物(お菓子など)を控えることです。

食物繊維は海草類、根菜類に多く含まれていますし、発酵食品は納豆がオススメです(ヨーグルトはショ糖が多く花粉症には少しマイナス)。食物繊維を多くとって発酵食品を食べても腸内環境が改善しない(便日などになっている)場合は、「強ミヤリサン錠 330錠」など整腸剤がオススメです(一部の整腸剤はビオチンの生成を阻害するなどのマイナスがあるので注意)。

腸を休める時間を取るというのは意外と多くの人が出来ていないことですが、とても大切です。腸は食べ物を完全に消化吸収するのに18時間前後の時間を必要とします。もちろん、これらの処理は同時並行で行われるため新しく食事を食べても大丈夫ですが、2・3時間毎に食べ物が送り込まれれば労働過多で消化不良を起こしてしまいます。

そうならないためにもなるべく間食は摂らずに飲み物も水やお茶などの消化の負担にならないものしましょう。そして、週に1回は朝食を軽めにするか抜くなどをして腸内を休めましょう。

最後にショ糖の入った食べ物ですが、ショ糖は二糖類のため、消化するのに膨大な量の酵素が必要となり他の食べ物の消化を阻害します。なので、できるだけ摂らないことが望ましいですし、もし取る場合でも寝る3・4時間前までにしましょう。

ビタミンDのサプリを使う


花粉症対策として、今最も注目されているのが「ビタミンD」です。

ビタミンDは日光浴等によって体の中で合成されますが、30分ほど日光にあたっていないといけません。なので、基本的にはサプリメントで補うことになります。ビタミンDは色々な種類がありますが、効果が高いのはビタミンD3です。

ビタミンD3は「免疫系を正常に働かせるために必要な栄養素」とされており、過剰な免疫反応によって引き起こされる花粉症に対して効果があると期待されています。

最近注目され始めた成分なので、医学的根拠はまだまだ乏しいですが、臨床レベルでは効果が確認されて始めています。また、ビタミンD3は比較的安価で1年分でも1000円以下というコストパフォーマンスの良さがあるので、酷い花粉症の方は一度試されることをオススメします。

花粉症に効果的な量としては、4000IUほどとされています。ただ、この量はビタミンDの耐容上限量と同じになるので心配な方は専門の医療機関で相談してから行いましょう。

ちなみに私は「ビタミンD-3 5000IU 120粒 NOW Foods」を使って、花粉症がかなり軽減されました。ただ、サプリメントは副作用もあるので、試される際は医療機関に相談するか、自己責任でお願いします。

ただ、この量では花粉症に効かないという人も多くいます(重度の花粉症の場合など)。

特に日焼け止めを頻繁に塗っている人や外に出る機会が殆ど無いような仕事の人、アレルギー体質などの人は体内のビタミンD3の濃度自体が低いので4000IUをとっても効果が出るまでに時間がかかります。

そこで、そういった人は「Healthy Origins ビタミンD3 10,000IU 360ソフトゼリー」を食事と一緒に3から5粒ほど服用するとかなりの効果が期待できます。

ただ、ビタミンD3だけを大量に取ると副作用が出る可能性があるのでビタミンKのサプリ(Source Naturals ビタミンKなど)や納豆などと一緒にとることをおすすめします。

また、ビタミンD3はマグネシウムが足りていないと効果を発揮することができないので、マグネシウムを含む食品(ホウレン草など)をしっかりと摂ったり、コーヒーなどを控えてマグネシウムが排出されるのを防ぐ必要があります。

どうしてもコーヒーなどのカフェインをやめられなかったり、ホウレン草などの食品を取れないという方は、サプリで補いましょう(おすすめはLife Extension, エクステンドリリース・マグネシウムです。6時間持続放出型なのに加えて、一回の分量が一日に必要な量の半分なので、一気にマグネシウムを摂ったときに起こる下痢などの副作用の心配がありません)。

ちなみにビタミンD3の副作用のほとんどはビタミンK不足によるものなので、サプリで補充するか2日に一回ぐらい納豆を食べていればほとんど心配する必要はありません(それでも最大で一日10万IUまでに抑えておくことをおすすめします。一日10万IU以上を採った実験がないため)。

実際、管理人にはビタミンDが一番効きました。毎日納豆を食べながらビタミンDを摂ったところ3日ほどで花粉症の症状はほぼなくなりました。これは私が室内での仕事が多く、太陽をほとんど浴びない生活だったため、即効性があったのだと思います。

ただ、ビタミンD自体はデスクワーカーの9割近くが不足していると言われているビタミンですし、太陽の光を浴びることが多い人でも日焼け止めなどの影響で体内濃度が低くなっていることが多いので、即改善というようには行かなくてもかなりの効果は期待できると思います。

また、ビタミンDは、細胞の入れ替えを促進する美肌効果や免疫システムの正常化、記憶力の改善やダイエット効果や睡眠の質の向上など様々な恩恵があるので花粉症以外の目的でもおすすめできるビタミンです。

空気清浄機を使う


花粉症対策としては空気清浄機はやっぱり欠かせません。

特によい睡眠を確保することは記憶力や認知能力の維持・向上にも効果があるので寝室には必ず設置したいものです。

空気清浄機は最新の機種は5万~10万円前後と高いものが多いですが、一世代前のものなら2万~3万円前後で購入することが可能です。一世代前のものといっても2~3ほど前なので、花粉症対策としては全く問題ありません。

どれがいいのか悩まれたら、コストパフォーマンスの高い「シャープ KC-G50-W」を選んでおけば間違いないと思います。

催眠療法

怪しさ全開ですが、意外と効くのが催眠療法です。

催眠というと怪しいですが、催眠は効果の強いプラセボ効果のようなものです。

プラセボ効果とは治験をする時、片方には治験薬を、もう一方にはプラセボ(偽薬『なんの効果もない糖質等』)を渡し、治験薬と偽薬との効果の差を測る際に、偽薬によって起こる効き目のことをいいます。そして、プラセボで起こった効果よりも治験薬が明確に効果があって初めて治験薬は認められるのです。

プラセボ効果はどのクスリでもある一定以上の効果があることは医学的にも証明されています。

催眠療法はこの思い込みの力を最大限に引き出して治療する方法です。

まあ、この辺はものは試し程度でやってみるのがいいと思います。

ドクターがつくった!!聞くだけで花粉症が消えるCDブック」という本で体験できるので寝る前にでも行いましょう。結構気持ちいので、私はビタミンDで花粉症はほぼ完治したのでこの本の効果ははっきりとは分かりませんが、睡眠の質は間違いなく上がりますよ。

試験直前対策

ここからは試験直前の対策をお伝えします。

お薬を使う


花粉症の方はやはり薬を使うというのが一番の対策になると思います。

ただ、花粉症のお薬といっても数十種類もありますので、一度は医療機関でしっかりと診察を受けて、処方してもらうのがオススメです(ステロイド点鼻薬などは医療機関でしかできない薬があるため)。

その際は、試験があることを伝えると睡眠作用の少ないものを処方してもらえますので、しっかりと伝えましょう。

また、「【第2類医薬品】アレルビ 56錠」などの市販薬を飲まれる方は、試験日だけ飲むことはせずに何日か前から試して試験に望みましょう。

マスクは必ず立体型を使う

花粉症で試験に臨む方は対策としてもエチケットとしてもマスクは欠かせないと思います。

その際、マスクは必ず立体型の呼吸がしやすいものを使いましょう。

呼吸が苦しいとそれだけで集中力が途切れてしまいますし、周りの迷惑にもなります。

なので、予め自分にあった呼吸のしやすいマスクを見つけておきましょう。

個人的なオススメは「ダチョウ抗体マスク」です。3Dプリーツ記憶構造で呼吸がかなり楽ですよ。

メガネを使う

目が痒くなったり、涙が出るといったような花粉症の症状がある方は、TOEICの本番はメガネを使うことをおすすめします。

環境省のデータによると、、通常のメガネでも眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するということがわかっています。

またこの調査結果では、花粉の飛散している季節にコンタクトレンズを使用すると、コンタクトレンズによる刺激が花粉によるアレルギー性結膜炎の症状を増幅する可能性があるため、メガネに替えた方がいいとも指摘しています。

なので、花粉症が気になるという方は、なるべくメガネを使いましょう。

なお、花粉症用のメガネについてはネットでも買うことができますが、眼鏡店にいってしっかりと自分にあったものを選ばないと、きちんとした効果が発揮できないので眼鏡店で買うようにしましょう。

炭酸水を飲む


アメリカのベンチャー企業の行った実験によると、二酸化炭素を10秒間鼻腔内に投与した結果、鼻水、かゆみ、くしゃみ、涙目などが改善したという報告があります。

また、イギリスとでは実際に花粉症対策として二酸化炭素を鼻から吸引するグッズが発売されるなど、海外では花粉症対策として二酸化炭素が注目されています。

日本ではそのような商品はまだ出てきていませんが、炭酸水を飲むだけでもある程度の効果は期待できます。もちろん、本家のような効果は期待できないですが、1~2時間ほどなら炭酸水でも花粉症の軽減に期待を持てます。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は「TOEICのための花粉症対策」をお伝えしました。もうこれで花粉症に悩まされることなく試験に臨めるようになるはずです。

是非参考にしてみてください。

それでは最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。