1. スーパーレベルパーフェクト英文法

    価格 4.5
    使用感 2.5
    効果 5.0
    価格:
    2,052円(税込)
    ページ数:
    381ページ
    対象スコア:
    860点~

    英語を正しく発信するには、その理屈、ニュアンスの違いを知ったうえで使い分けられることが重要です。英検準1級、1級レベル、TOEIC900以上を狙う学習者に最適な文法書。英文法の知識を徹底的に身につけることで、リーディング力、リスニング力などの「受信力」だけでなく、ライティング力、スピーキング力などの「発信力」をアップさせることを目指した本。

    管理人のレビュー

    この本は言わずとしれた植田一三先生の英文法書です。

    本の特徴としては他の英文法書では取り扱われないような細かなニュアンスや用法・用例にまで取り扱っていることが挙げられます。

    例えば、未来時制の使い分け(will、will be Ving,be going to、be Ving,V,be to Vのニュアンスの違い)義務の意味(~をしなければならない)を持つ助動詞の使い分け(must,had better,shall,should,ought to,need to,might as wellの違い)と言ったような事細かなニュアンスの違いがきちんと説明してあります。

    一つ一つの助動詞(willやmustなど)がなぜそのような意味になるのかと言うような細かすぎる説明までしてありますし、それぞれの状況での使用頻度なども欠かれています。

    一方で、レイアウトが全く考えられていないのに加えて、用法・用例が辞書的に大量に載せてあるだけの部分も多く、覚えるための工夫が皆無のため、一つ一つを消化するのにはかなりの労力を必要とします。

    本書が想定するレベルは高いですが、高度な内容を扱っているわけでなく英文法の項目の細かな部分を掘り下げているので一応全ての人に役に立つ内容です。

    それでも英文法の学習を一通り終えた人でないと100%挫折すると思います。また、大学受験やTOEIC、英検用ではここまで必要ありません(必要となるのはTOEFLやIELTSのWritingやSpeaking対策からだと思います)。

    私のような英語参考書マニアな人には読んでいて楽しい本ですが、上級レベルのWritingやSpeakingの試験を受ける予定ない人にとっては無用の長物になる可能性が高いと言えます。

    英文法の深淵を覗いてみたいというかたにオススメします。

     

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