TOEICで最近良く出ている「reopen」と「resume」の使い分けについて調べてみました。

簡単に説明すると、「reopen」は店や美術館・博物館などがある程度の期間や改装を経て再開するといったようなことを意味しますが、「resume」は活動(activity)や仕事(work)、講座(course)など一時的に遮られていた流れが再開することをいい、店や美術館・博物館などが再開すると言う場合には基本的に使いません。

また、一度終わった展示が再開する場合、例えば、2・3年前にやったツタンカーメン展やハリポッター展がもう一度行われる場合もMuseum’ art exhibition is reopeningのようにreopenが使われます。

大雨などで一時的に中断した展示が再開する場合は、resumeを使う場合があります。

ここらへんは、日本人にとってはかなりややこしいところですし、おそらくTOEICでもここまで細かな違いはあまり出ないと思います。

ちなみに、ネイティブに聞いてみても、水道工事などで短期間(2・3日)店を締めていたの場合は「resume」を使うこともあるみたいです。また、「reopen」は基本的に長期間休んだ後や改装など後の再開を意味しますが、オーナーが変わるなどした場合にも使われることがあるみたいです。

注意点としては、店は空いたままで、(材料切れなどで)一時的に中断していた「ケーキフェア」などが再開する場合は「resume」が使われます。

まとめると、「reopen」はあくまでも終了した後の再開や改装、オーナーが変わるなどの区切りがあった後の再開で「resume」は流れが一時的に遮られている状態からの再開を意味します。

これでも結構ややこしいですが、TOEIC用としては店や美術館などが改装されて再開する場合は「reopen」というようにだけ覚えておくだけでいいかと思います。おそらくそれ以上の込み入った問題は出題されないと思うので。

後、こういった難問はすぐに分からなければ、適当にマークシートを塗ってさっさと次に問題に移るのがいいかと思います。