TOEIC 初心者で中学英語もままならない状態で、何から手を付けていいのかわかりません。どうしたらいいのでしょうか?
中学英語が分からない状態ということなので、とりあえず、中学英文法の復習から始めるのがベストです。

その際は、「10時間授業で中学英語を卒業する [ 二本柳啓文 ]」を使うことをおすすめします。この本は10時間の音声講義とともに中学英語を総復習できるようになっています。

中学英語はすべての基礎になるので、一人黙々と参考書を読むよりも音声講義を聴きながら一緒に問題を解いていったほうが頭に入りますし、学習のペースがつかめるので、基礎の習得が早くなります。

まずは、この本を1周しましょう。そして、1周し終えたら、iphoneやウォークマン、パソコンなどのスピードコントロール機能を使って音声を倍速にして、もう2周してこの本を完璧にしましょう。

ただ、この本は最新の英文法の教え方(認知言語学ベースとした教え方)とは違っており、学校英語に終始しているので、「世界一わかりやすい やりなおし中学英語」で知識を補いましょう。

この本は古今の英語の名文や名言を使い中学英語の重要なところを、脱丸暗記を掲げて「なぜそうなるのか」がしっかりと分かるように解説がしてあります。

痒いところまで手が届かないという指摘はありますが、中学英語をやり直す段階では細かい文法項目まで勉強するのは無駄でしかないので、この本で必要十分だと思います。

そして、上の本のが終わったら単語の学習に入っていきます。

本編「TOEICのリーディングに必要な単語を最速で身につける方法」に入っていってもいいですが、学習負荷が少し高くなるので、「はじめてのTOEICテストこれだけで600点突破英単語完全生講義 [ 山根和明 ]」を使うことをおすすめします。

この本も二本柳啓文先生の本と同じく音声講義(15時間以上)がついているので、音声に合わせて学習していけます。また、TOEICに関するジョークや豆知識なども満載で楽しく学習することができます。

この本を終えたら、「TOEICの文法・語彙問題で実際に得点を取れるようにするためには・・・」のところに移って本格的なTOEICの勉強をしていきましょう。

とにかく、英語が苦手という方はいかに最速で勉強するかということよりもいかにしっかりと基礎知識を身につけるかやどれだけ楽しく勉強できるのかといったことが大切になります。