世界一わかりやすいTOEICテストの英文法

価格 4.5
使用感 4.0
効果 4.5
価格:
1,650円(税込)
ページ数:
468ページ
対象スコア:
500~

「TOEICを受けたい。でも英語はほとんど忘れてしまった…」
という人にピッタリの1冊!

大好評! カリスマ英語講師・関正生の「世界一わかりやすいTOEIC」シリーズに、
「TOEICに特化した」英文法参考書が登場しました。

TOEICに必要なあらゆる文法事項を網羅しているので、一気に読むこともできますし、
ニガテなテーマのページを開いて、確認するのにも最適な1冊。

管理人のレビュー

スタディサプリなどでお馴染みの関正生先生の「世界一わかりやすい」シリーズの英文法参考書。

同じ出版社から出ている「世界一わかりやすいTOEICテストの授業 Part5 & Part6 改訂版」はTOEICで毎回出る超頻出問題の英文法説明と解答テクニックを教える初心者が600点を目指すためのものでしたが、こちらは基礎からしっかりと土台を固めるための本になっています。

基礎からしっかりと土台を固めるといっても、TOEICのパート5の出る順の構成になっている(関正生先生曰く全部読みきらなくてもスコアに直結するための配慮)ので、英文法をゼロからやり直したいという人は少しつらいかもしれません。

また、使われている例文はすべてTOEICの本番で出るようなガチのものになっているので、基礎が固まっていない人にはこちらも辛いと思います(例文の下には語注がついていまるのでそこまでではありませんが)。

なので、「よし、今からTOEICの勉強を始めるぞ!!」という人にはおすすめしません。そういった人は、まず「高校の英文法が1冊でしっかりわかる本」を読んでからこの本に入るといいと思います。

では、この本がオススメな人はどんな人かというと、一通り英文法の学習を終えた人(しっかりわかる本を終えた人)やTOEICを何度か受けたがスコアが伸びない人、現在のスコアが500点以上の方です。

少なくとも何となくでもいいから英文法が頭に入っていることです。また、TOEICの単語がある程度身についていると理想的です。

そういった方にとっては最高の基礎固めになると思います。

前述のしたように例文がTOEIC本番と遜色ないクオリティなのに加えて、その英文法がTOEICでどのように使われるかの説明(この英文法はPart4では「手遅れパターン」で出る等など)、TOEIC本では珍しい網羅性(Part5以外のPartの頻出文法も紹介しているため)等々、初心者を脱出した初中級者(550点以上)の方には最適な本ですし、上級者(800以上)が基礎を見直すのにも最適です。

ただ、全体としては問題数が圧倒的に少ないので、「極めろ! リーディング解答力 TOEIC L & R TEST PART 5&6」や「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」などに進むといいと思います。

久しぶりのTOEIC本の良書です。

 

世界一わかりやすいTOEICテストの英文法